domiのFM日記

フットボールマネージャーのことを書いたり、それ以外のことも書いたりします。

コラム 19/20シーズン マンチェスターユナイテッドプレイヤー評 SB編

はじめに

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ジャーン(DAZNのあれ)

 

安倍首相の辞任、メッシのバルセロナ退団騒動、マクガフ、ガラ空きの一塁に牽制、などこの2週間で様々な激動の事態が巻き起こったわけですが、私は夏の暑さにやられながらも学校でも勉強に四苦八苦してました。

 

さて、私は、マンチェスターシティのシーズンレビューを年終わりに行っているsake(sk (@szakekovci) | Twitter)さんに憧れ、今回、個人的プレイヤー評を書いています。

 

sakeさんの文章の特徴としてダルビッシュ並の多彩な文章の使い分けで読者を飽きさせない点があると感じているのですが、私は長文を発表するのがこのブログが初めてということでなかなか苦労しています。

 

sakeさんは過去にサッカーメディアで働いていた経験があったらしく、その道のプロだった方なので私と比べるのもちょっとおかしいようなクラスの方ですけどね。

wegottadigitupsomehow.hatenablog.com

是非みんな読んでみてね!

 

では改めて、選手評価の指標を紹介します。

 

A チームMVPクラス

B チームで活躍した選手

C 期待を裏切らなかった

D   よくないシーズンだった

E   いない方がマシ

 

今思ったんですが、評価Eは相当ですね。後にスールシャールから腐ったリンゴと評されたのでは?と思われているサンチェスや、完全にふてくされているベイルぐらいなんですかね。

 

あと追加で選手の欄にトランスファーマーケットの現在での市場価値を今回から載せておきます。トランスファーマーケットはいくらでも見れますね。

 

では、今回もお願いします。

サイドバック

ディエゴ・ダロト (21) 75→75 D 12M

ワン・ピサカの加入によって割りを食った感のあるポルトガル人。シーズン11試合で、確かFAカップでの四部相手の1ゴール以外はゴール、アシストともになし。と申し訳ないが攻撃面を売りにしてるサイドバックにしてはイマイチの結果でした。

 

しかしスールシャールはダロトが上がった後のポジションを特にカバーしない戦術をとっているなど、かわいそうな部分もありました。

 

この夏、PSGやバルセロナからの興味も噂される中、それぞれPSGはベジェリン、バルサアヤックスのデストにオファーを出したということで、市場が終わるギリギリまでまとまらなさそうです。

 

ワン・ビサカ (22) 79→82 A 40M 

クリスタルパレスからの5500万ユーロで加入したディフェンスが売りのスパイダーマン。開幕前は高すぎると言われたが、値段に見合う結果をだした。特にマンチェスターダービーで、スターリングを完封したことでインパクトを残し、スタメンを一年通して守り、プレミア35試合に出場した。

 

www.goal.com

それでもディフェンスで苦手だった選手はスターリングらしいです。

 

彼を攻撃面での能力が低いという意見を某レオザさんを筆頭にちらほらSNSで見かけますが、ビサカさんは元ウイングらしくスピードやフィジカルに優れたプレイをよく見せています。

 

それに、クロス面でもアレクサンダ=アーノルドとまではもちろんいきませんが、クリスマス以降はふんわりとしたクロスが減り、所謂グラウンダー性のクロスが増え4アシストを記録するなど来季に期待の持てるプレイをしてくれました。

www.youtube.com

DAZNが出した、スーパープレー集です

 

 フォス・メンサー (22) 73→72 C 6.3M

ルーツをガーナに持ち、フィジカルに恵まれたディフェンダーであるフォスメンサー。

 

17/18はクリスタルパレスで21試合に出場、18/19はフラムで12試合とプレミア経験がある選手ですが、昨年4月に膝の十字靭帯を切ってしまい前半戦を棒に振り、復帰は7月の16日クリスタルパレス戦となりました。

 

様々なポジションで起用できる選手ですが、今季は主にRSBで起用されました。どうやらスールシャール監督の基準では、守備に不安のあるダロトよりも、体の強さとスピードを兼ね備えるフェスメンサーの方が、序列が高かったような感じでした。

 左サイドバック

ブランドン・ウィリアムズ (19) 63→72 B 11M

FIFAのレーティングにて、今季、一番能力が上がった選手となりました。彗星の如く現れ、ユナサポ女子部を虜にした甘いマスクと、裏腹に厳しいコンタクトを相手に繰り返す闘争心のある選手で、イングランドの内田選手のようだと個人的には感じています。(うっちーほど可愛くはないけどね)

 

十月三日のEL、AZ戦でスタメンに起用されてからはショーのフショー(つまらない)もありコンスタントに出場機会に恵まれた。本職はLBであるが元々ユースではRBをやっていたという情報も聞いたので補強によっては右でプレミアで出れる選手になってほしいところ。彼女は艶っぽい美人。

 

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下のURLは公式のウィリアムズの紹介動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=kk4fBIkJcyo

 

ルーク・ショー (25) 81→80 B 22M

23歳とは思えない風貌がある、私の思うザ・イングランド人。3000万ポンドでユースからの生え抜きのサウサンプトンから、ファン・ハールが率いていた時のユナイテッドに来た時が19歳。私は27あたりだろうと思っていたので、調べた時ちょっと驚きました。

 

今年からは、リーグ戦での強豪相手で3バックの左を担当することもあった。後日出す予定のCB編でも書く予定ですが、ユナイテッドのCBに左利きはいかんせん少なく、というかロホ以外おらず、左利きCBは補強の噂が出てこないので来季からはいよいよCBにコンバートされているかもしれません。体もセンターバックっぽいしね。

 

このURLも公式から出たプレー集です。

https://www.youtube.com/watch?v=NLGfBM-fGVs

 

 

将来のユナイテッドのSB陣

まずは、レアルマドリーからセビージャへレンタルされていたレギロンにオファーをだしたとの噂が出るなど、この夏の移籍市場で一波乱ありそうなサイドバック陣営。ユースからライドやメンギなどおもしろい選手がいるので正直予想は立ちません。(・ω<) てへぺろ

 

こっからは私のプライベートで(カッコつけ)しているFM20でのSB補強について書いていきます。私見を示す場とお思いいただければ幸いです。まず、前半戦を棒に振ったフォスメンサーをクラブ・ブルージュに10M程度で放出。

 

そして二人以上の怪我人が出た際はライドをあげました。移籍市場を除くと安くで取れそうだったのでレギロンを頭金6M合計は18Mぽっちで契約をまとめ、来季からの合流となりました。FM最新アップデート済みのデータだと、レギロンはショーよりもいいんですね。

終わりに

ということでSBについて書き上げましたがいかがだったでしょうか?

 

fm20domidomi.hatenablog.jp

こちら前回のGK編です

 

間違っているところ、気になるところがありましたら、打たれ弱いので優しく教えてください!

 

次のコラムはセンターバック編です!

 

感想はブログのコメント欄、Twitterにください!楽しみに待ってます!

 

最後までお読みくださりありがとうございました!