3話 開幕戦
さて、私の贔屓しているサッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッドが、ポグバとブルーノ・フェルナンデスの相性が抜群に良くニコニコしているdomidomiです。
と挨拶しようと思ったら、こんな記事が…
[mirror]
— ManUnited情報 (@mufc_transfer_n) 2020年7月3日
ブルーノフェルナンデスとポグバは練習場での衝突により両者とも負傷した。2人ともボーンマス戦に出場するか疑わしい https://t.co/q5XFzWkGTM
過密日程の中で二人とも怪我しちゃったら😰 とアワアワしていると続報で
[@StrettyNews]
— ManUnited情報 (@mufc_transfer_n) 2020年7月4日
ユナイテッドの関係者はブルーノとポグバが今日の練習で互いに負傷したという報道を否定し、何も心配することはないと話している https://t.co/3RhfRfagMj
というのが出ました。よかったよかった。(安心)
本当に二人の相性が良く、某解説者のこれもネタ記事と化すなどユナイテッドサポーター界隈はポジティブな空気で包まれています。
選手層
夏の移籍ではチームがとりあえず完成していたためほぼチームをいじりませんでした。では、今のベティスの選手層と少し選手紹介をしてみたいと思います。
GK
正ゴールキーパーのジョエルと若手のマーティンの二人が一軍に帯同。どちらの能力も似たり寄ったりで補強ポイントの一つ。
右SB
バルセロナからレンタルできているブラジル人のエメルソンとCBもできるマンディ、そして最近契約延長したフランシスの三人体制。
エメルソンは二十歳のブラジル人で、勝利意欲が最高数値の20でありいい選手。6Mの買取オプションがついていて、判断が迷うところ。
マンディはメンタリティが安定しており、エバートンとウルブスから興味が寄せられていて残留してもらいたいところ。
フランシスはベティスの生え抜き選手で緊急時のバックアップとして格下相手やカップ戦で起用していきたい。
CB
最終ラインのリーダーであるバルトラ、レンタルで取ってきたチャマ、空中線が得意なベテランのシドネイの3人にマンディを随時起用する形。
若干人数に不安があるが大陸戦がないので怪我だけに注意してもらいたいところ。
左SB
審判にボールを投げづけた怖いピッチャーと名前が同じのペドラザと新加入選手のアレックスモレノの二人。なんとかうまく起用していきたい。
どちらもウイングができる選手でディフェンス面が不安。
DMF
疲れたのでちょっと書き方変えます。
カルヴァーリオ スポルティング一筋の選手だったが、会長ら経営陣との関係が悪化しロシアW杯後にベティスに移籍した。
ハビ・ガルシア ベンフィカやマンチェスターシティ、ゼニトと国々をまたにかけてプレーしたベテラン選手。ベテラン選手らしい判断力が武器。
ギド・ロドリゲス メキシコからこの夏欧州初上陸したアルゼンチン人MF。アンカーとインサイドハーフをこなせる選手で期待したいところ
CMF
グアルダード 170cm無いが、オフザボールの能力の高さや運動量で補っている選手。ちなみにPKがうまいそうな。
アレニャ バルセロナの期待のカンテラーノでボール扱いのうまさが光る21歳。ひらめきの数値が18とチームトップクラスで、とあるバルサファンはゴールに直結するプレイができると評価した。トップ下もできる。
OMF
フェキル オリンピックリヨンで活躍したプレイメーカー。ロシアW杯でのフランス代表チームに選ばれている実力派。
カナーレス 視野の広さとテクニックに定評のあるナンバー10。フリーでベティスに入団したが、18/19シーズンでは7ゴールの活躍を見せた。
RMF
ホアキン 昨年までキャプテンを務めていた大ベテランのウイング。サウジアラビアから興味を示されており、フリーで退団を望んでいるのかもなーと思いながらも契約延長に機を見てチャレンジしたい。
テージョ 1話でも取り上げたペドロ劣化版のウイング。
結局買い取られませんでした
LMF
ファンミ スピードとドリブルを生かしたプレイが持ち味の左ウイング。うちに切り込み練習試合で猛威を振るった。
ライネス 19歳のメキシコ人。168cm58kgの小柄な体から繰り出されるドリブルは一級品。このクラブ髄一の期待の若手
FW
イグレシアス ボールを収めることもオフザボールの動きも良いといういいFW。このクラブのエースストライカー
ローレン ストイックな向上心があるらしい選手。リアルだと、決定力が高くチーム得点王だそうで契約延長した。
戦術
最近こちらの記事を見まして…
すめしさんの動画で引用先として表示されてたのですが、そのリンクへ飛ぶといろいろと発見がありました。
なんと!!どうやら戦術は多様すると、相手に研究されてしまうらしいのです!
今まで戦術パターンは二個もあれば十分だろうと鷹を括っていましたが、攻略されてからでは遅いと思い、今のうちに弾をこめておこうと第3の戦術を作ってみました。
パターンC(ティキ・タカ)
現実のベティスでは遅攻が武器だそうなのでポゼッションをより重視した戦術にしてみました。
今まではトップ下を活かすための4-2-3-1が軸でしたが、こちらは4-1-4-1 でございます。 この戦術の難点としてはこのチームの攻撃の軸であるフェキルとカナーレスを本職のトップ下で起用できないところ。フェキルは右ウイング、カナーレスはインサイドハーフでこの場合だと起用します。ペドロやらビジャがいた時のバルサっぽくできたら理想ですね。
試合
開幕戦 レアル・マドリード戦 (H)
さて、緊張の開幕戦。パターンB(カウンター狙い)で臨みます。
レアルガチメン。超怖い。CL三連覇したチームから、ナバスがクルトワに、ロナウドがアザールになっただけのスーパーチーム。
前半終了時のスタッツ。拮抗した試合になっております。ボールの主導権は相手が握っていますが枠内シュートは打たせておらず粘り強く守っています。
負けちゃいました。アディショナルタイムに途中出場のイスコがベンゼマの頭に正確に合わせ失点。ガックリきました。
試合後のロッカールームでは負けてしまいましたが、いいパフォーマンスだったので肯定的な発言をしました。
負けてしまったものの、SNSでは全体的に高評価の様子。
2戦目 レアル・ソシエダ戦 (A)
サプライズと言っては失礼かもしれないが、今季一番ラ・リーガで躍進したクラブであるレアル・ソシエダ。ウーデゴールにオヤルサバル、ヤヌザイやら実力者が揃うチーム。こちらの戦術はパターンA。勝ちが欲しい。
引き分けました。ボール保持はできたものの、勝負どころで決めきれず。8月中は勝利がありませんでした。
移籍情報
ここから、気になった夏の移籍を紹介していきます。
PSG、イスコを欲しがる。よくわからない位置でドリブルするイメージが勝手にありますが、その技術は圧倒的。ネイマールが抜けたらいいのかもしれない。
マンUtd、シュクリニアルを狙う。マグワイアとシュクリニアルが揃ったら強いやろなぁ。だけどシュクリニアルはインテル愛が強いプレーヤーだった気が。クラブへの忠誠心が高くて、マンCが引き抜きに失敗したというニュースをどっかで見た気がします。
決定した移籍の目玉はタグリヤフィコ。ロバートソンがいるのに一線級のサイドバック取るかねぇ。ミルナーだけが控えという層が薄いとは思うけども。
クルザワ、クリスタルパレス移籍。現実ではPSGと契約延長した同じく左サイドバック。移籍金低いね。なんかPSGのサイドバックは最終的にプレミアに来る印象があります。オーリエとか
マティッチ、メキシコのティグレスへ加入。リアルで再開してから輝きを取り戻したと評価されているモウリーニョが大好きなMF。
tkqさんが面白くマティッチについて書いてるのでセルビアの欄を見てみてね!
ハメス・ロドリゲス、バレンシアへレンタル。ブラジルW杯がこの選手がピークだったのだろうなぁ。と感慨深くなる選手。ファーガソン監督も国を背負うとスーパーなプレイができる選手がいるため、獲得の際はあまり国際試合は参考にしない方が良い、と自伝で書いてありましたね。
その他
ラ・リーガの賃金支出ランキングが出ました。やはりというか、なんというか順当ですね。我がベティスは10位。セルタに負けています。アーセナルで失敗したデニス・スアレスと、バルサから飛び出したラフィーニャ、リヴァプールで失敗したイアゴ・アスパスなどビックネームが揃っているので年棒が高くなるのも納得です。
二節が終わった段階での順位です。ベティスはリアルとほぼ同じの14位。強豪との対戦だったのでまだまだこれから。頑張っていきたいところ。
最後に
前回に8月9月の情報をお送りしますと書きましたが、9月まで手が回りませんでした。深く謝罪します。
次回こそ9月の5試合、1日バジャドリード戦。15日のオサスナ戦。22日のアスレティック・ビルバオ戦25日のアトレティコマドリード戦。29日のセビージャ戦。の模様をお送りします。
最近リアルが忙しくなっていまして、このブログは毎週土曜日更新とさせていただきたいなと思っております。これからもよろしくお願いします。
間違っているところ、気になるところがありましたら、打たれ弱いので優しく教えてください!
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